●季節限定の丹波黒大豆枝豆の中でも、「本黒」と呼ばれる枝豆の王者。
●発送は10月中旬の旬の時期を見計らって。
●『美味しんぼ』でも取り上げられた幻の枝豆です。2006年度(幻の枝豆)丹波黒えだまめ ・ ご注文予約申込受付
KK様よりいただきました:
「いつも有難うございます。今年の「黒枝豆」の早期申し込みは終わったのでしょうか? ひょっとして見逃したのでは?と思っています。 毎年、友人に送り、好評なので、ぜひお願いしたいのです。 よろしくお願いいたします。」 お待たせしました!予約受付開始!!
大粒美味の丹波黒大豆は、黒大豆の中でも「晩生種」にあたります。 これは6月下旬から8月にかけて市場に出回る「早生黒」に比べて、熟成期間が長いため収穫までに時間がかかります。そのため収穫が10月頃になるのです。 しかし、この熟成期間の長さは豆が十分に栄養を蓄えている証拠。 これが「まぼろしの味」と呼ばれる甘みを育てます。 粒の大きさも「早生黒」と比べるとはるかに大きいものとなっています。 また、丹波の黒太郎がお届けする「黒えだまめ」が育つ土壌はとても自然に恵まれた環境にあります。「しそう森林王国」と呼ばれるほどの緑豊かな土地で、その豊かな自然はミネラル分たっぷりの水を供給してくれます。 こんな肥沃な土壌が「丹波黒えだまめ」の美味しさをサポートしています。 黒えだまめが最も美味しい、一年でたった7〜10日程度の期間に限定して、 皆さんにこの「まぼろしの味」をお届けします。
■7日間〜10日間だけの出荷 実はこの期間というのは黒えだまめが「子孫」を残そうとしかけている時期なのです。 この時期を迎えた後は皮がどんどん黒くそして固くなってきます。 黒くなりかけたこの色はもっとも熟した色、つまり豆が最も「旨味」を蓄えている証なのです。 丹波の黒太郎では、子孫を残そうとしかけている時期、つまり「旨味」がたっぷり詰まっている 時期の「黒えだまめ」を皆様にお届けするスケジュールを組んでおります。 この時期の黒えだまめを食べるときには「少し黒っぽくないかしら?」と疑問に思う方もいらっしゃいますが、これが黒えだまめの最も美味しい時期なのです。 ※なお、サヤの茶色い変色・斑点は黒枝豆の特徴です。
■朝採り&産地直送 丹波黒えだまめは夜間のうちにタップリと水分と栄養分を蓄えます。 そして黒えだまめを「朝一番」で収穫して、その日のうちに枝つきのまま出荷をします。 枝付きのまま出荷をすると水分が逃げにくく、より新鮮な状態の黒えだまめをお届けできるのです。 また、丹波の黒太郎の黒えだまめは毎年約10名の契約農家によって作られています。 弊社の黒えだまめは、収穫されたあとそのまま農家の皆さんで箱詰めされて、すぐに配達便に乗せられます。 とにかく新鮮なえだまめをお届けできるようにがんばっています!
■生産者紹介■ 契約農家の中でも長くお付き合いがあり、またいつも安定した供給をして頂いている上垣陽造さんよりコメントをいただきました!!
■コメント■ 今年で「丹波黒えだまめ」作りを始めて17年目になります。 黒えだまめ栽培で一番ドキドキする時期は「花が咲き、実がつきかける時期」。その時の房の状態で豊作かどうかが分かります。 私にとって黒えだまめ栽培は「味と健康の素!」。 今年も皆様に美味しいと言ってもらえるように、がんばります! ※配送箱に生産者名が入っています。
けっこう皆さんご存じない!?黒豆はこうやって育てます。
昨年(2005年)の栽培日記を公開中♪【えだまめの収穫は10月10日〜20日です!】
★ご注意ください★ ■商品のお届けは10月中旬の予定です。
さらに詳しい情報はコチラ≫