美味しんぼ(おいしんぼ)表現術

ホワイトソース仕立ての鍋を食べた京極さん・・・

美味しんぼ(おいしんぼ)究極の鍋を探して岡星で戦略会議。


まず最初に山岡が考え付いたのは、ホワイトソース仕立ての鍋でした。

子牛の骨でとったスープに牛乳とバターと小麦粉で作ったホワイトソースを合わせた
白い汁の鍋・・・・


具材は、生牡蠣(ガキ)、ヒラメ、たまねぎ、白菜の茎の細切り。


コレを食したときの、京極さんの反応がまた美味しそうな表現この上なしデス!


「あひゃあ!!カキの潮臭さが、ホワイトソースの香りで実に豊かな味にふくらんで!!」


「ああ・・・・牡蠣の身の甘いジュースが口の中にジュッと・・・・・!!!!」


「また、この白菜の茎がたまらんな!!シャクシャクしとって甘うて・・・」


以上。


実際に、料理以外でも使おう。(多少無理しています)


実に豊かな味にふくらんで・・・・という表現を使ってみましょう!!
○○が□□で実に豊かな味にふくらんでというと良いでしょう。

A君のユニークなアイディアが、B君の繊細さで、実に豊かにふくらんで見事な企画書に仕上がっているね!!


Cさんの髪型が、このアクセサリーで実に豊かな魅力にふくらんでいるね。


この授業は、D君の発言で実に豊かで濃い授業になったわね、ありがとう!!


甘いジュースが口の中にジュッと・・・

応用は難しいようです・・・・・


美味しんぼ(31) 究極対至高 鍋対決(1)


美味しんぼ (31)
雁屋 哲 花咲 アキラ
4091826318

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美味しんぼ好きの管理人「味いち」が
おかしな味付けに料理します!!