美味しんぼ(おいしんぼ)究極の鍋を探して岡星で戦略会議。
まず最初に山岡が考え付いたのは、ホワイトソース仕立ての鍋でした。
子牛の骨でとったスープに牛乳とバターと小麦粉で作ったホワイトソースを合わせた
白い汁の鍋・・・・
具材は、生牡蠣(ガキ)、ヒラメ、たまねぎ、白菜の茎の細切り。
コレを食したときの、京極さんの反応がまた美味しそうな表現この上なしデス!
「あひゃあ!!カキの潮臭さが、ホワイトソースの香りで実に豊かな味にふくらんで!!」
「ああ・・・・牡蠣の身の甘いジュースが口の中にジュッと・・・・・!!!!」
「また、この白菜の茎がたまらんな!!シャクシャクしとって甘うて・・・」
以上。
実際に、料理以外でも使おう。(多少無理しています)
実に豊かな味にふくらんで・・・・という表現を使ってみましょう!!
○○が□□で実に豊かな味にふくらんでというと良いでしょう。
A君のユニークなアイディアが、B君の繊細さで、実に豊かにふくらんで見事な企画書に仕上がっているね!!
Cさんの髪型が、このアクセサリーで実に豊かな魅力にふくらんでいるね。
この授業は、D君の発言で実に豊かで濃い授業になったわね、ありがとう!!
甘いジュースが口の中にジュッと・・・
応用は難しいようです・・・・・
美味しんぼ (31)
雁屋 哲 花咲 アキラ